6月10日火曜日
6時20分頃 起床
今の時点では東大の心臓移植適応検討委員会の判断は分からないので不安なまま。
8時 朝食
下剤晩飲んだラキソベロンが効いて朝食後には便通があると期待したが・・・ない。
今回の入院で2度目のラキソベロン、1度目は下部内視鏡検査(大腸カメラ)の前日の5月29日、「消化管検査時における腸内容物の排除」を目的に使用しました。
今回の目的は便秘症。
心臓リハが始まる前、10分前くらいに便意をもようす。でトイレに駆け込む。通常と同じ具合の便が出た。
体重は今朝54.1kgで数日間これを前後していた。
感覚からすからると、300gから500gは体重が減ってそう・・・体はスーっと軽くなってお腹が楽になったというか身体全体が軽く
なった気がしている。
心不全の場合、便秘が何日も続くと心臓に負担がかかることもあって安心・・・
昼前には治まった。
通常一日一回10滴、11時間後ぐらいに効いてくるとされているが、効き目は個人や病状によるので、今回は7滴を飲んだ。
10時前、このタイミングで便意、トイレに駆け込んだ。
下痢という症状ではなく、通常と同じ。
10時 心臓リハビリテーション
12時 昼食
先生が
「東大病院心臓移植適応検討委員会で適応ありと判断」
となったことを知らせてくれた。
今回のもう一つの難関は「日本循環器学会心臓移植委員会(適応検討小委員会)」に適応と判断されなければなりません。
これもまた緊張して待っているしかないのですが・・・
18時 夕食
21時 消灯
今日は「東大病院心臓移植適応検討委員会」が適応と判断してくれたことと便秘の解消、二つの難関を通過して一安心。
便秘は心不全全患者にとって大敵です。
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